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2022.03.23

誰もが憧れる透明感のあるお肌を手に入れたい人必見!

美白効果のある製品をお肌に塗るだけではなく、
内側から輝くには口にするモノも大切!

そこで、
美白に役立つ食べ物とお肌に悪影響を及ぼす食べ物をご紹介します(*’ω’*)

【美白にオススメの栄養素と食べ物】

1.ビタミン類を含む食べ物
美白に役立つビタミンは、
ビタミンCとビタミンA、ビタミンEです。

・ビタミンCには、
シミやくすみの原因となるメラニン色素を還元するほか、
抗酸化作用によって活性酸素を除去する働きがあります。
赤ピーマンや黄ピーマン、ブロッコリー、キウイ、イチゴ、キャベツ、
ジャガイモ、サツマイモなどに多く含まれています。

・ビタミンAには、皮膚や粘膜の健康をサポートする役割があります。
ビタミンCと同じく抗酸化作用があるため、
シミやくすみ、たるみなどのケアに役立ちます。
レバーやうなぎ、チーズ、バター、卵、ニンジンなどです。

・ビタミンEは、抗酸化作用がある栄養素です。
また、血流を促すことで全身への栄養素の供給を高める働きがあります。
美しい白い肌へ導くには、ターンオーバーのサイクルを整えるために、
十分な栄養素を肌に届けなければなりません。
ピーナッツやアーモンド、ほうれん草、ブロッコリー、
植物油に多く含まれています。

2.リコピンを含む食べ物
リコピンは、優れた抗酸化作用を持つ栄養素です。
ビタミンEの100倍以上もの抗酸化作用があるともいわれています。
リコピンを多く含む食べ物の代表はトマトですが、
マンゴーにも多く含まれています。

3.アスタキサンチン
アスタキサンチンは、ビタミンEやリコピンよりも
優れた抗酸化作用を持つといわれる栄養素です。
主にサケに多く含まれています。

4.イソフラボン
イソフラボンは、植物性エストロゲンとも呼ばれる栄養素です。
エストロゲンは女性ホルモンの一種で、皮膚の健康に深く関わっています。
豆腐や豆乳、納豆などの大豆製品です。
ただし、イソフラボンのサプリは含有量が多いため、
目安量を守らなければ過剰摂取になる恐れがあります。

【美白に大敵!避けたい食べ物】

美白を心がける方は、肌に悪影響を及ぼす食べ物を避けることが大切です。

1.糖質を多く含む食べ物
糖質は重要なエネルギー源ですが、脂質やタンパク質と結びつくことでAGE(糖化最終生成物)を作ります。
この現象を「糖化」といいます。
糖化がおきると、肌のハリを保つコラーゲンが破壊され、
たるみやしわの原因になるのです。

また、糖質は善玉菌の栄養源となり腸内環境を整える働きがありますが、
過剰にとると腸内のバランスが崩れてしまいます。
腸内環境は肌の健康とも密接に関係しているといわれており、
糖質をとりすぎると結果的に美白に悪影響が及ぶ可能性があります。
精白米や麺類、チョコレート、ケーキなどは食べすぎに注意しましょう。

2.油分の多い食べ物
ジャンクフードやコンビニ食などに含まれる油分は、
とりすぎると皮脂の分泌が増える恐れがあります。
過剰に分泌された皮脂が酸化すると、
お肌にダメージを与えてメラニン色素が分泌され、くすみの原因になります。また、ジャンクフードやコンビニ食に含まれる油は酸化していることが多く、肌の赤みやかゆみを引きおこすといわれています。

3.柑橘類
柑橘類にはビタミンCが豊富に含まれていますが、
同時にフロクマリンも含まれています。
フロクマリンをとると紫外線が肌に吸収されやすくなります。
結果的にシミやくすみが作られやすくなるため、
とりすぎに注意が必要です。

 

美しい白い肌に必要な栄養素をとりつつ、
肌に悪影響を及ぼす栄養素を避けることが大切!

カラダの内側からケアしながら、
スキンケアにも力を入れることで美白ケアの効率がより高まります!