TOPICSお知らせ

2022.06.09

体のなんとなくの不調にサヨナラ!

病気ではないけど、いつも体調が悪い。
朝起きてなんとなくだるい、疲れがとれていない、やる気が出ない。
などなど…

こんな「なんとなく不調」に悩まされている女性は多いのではないでしょうか?
私もそのひとり。

でもそんな不調は今日でサヨナラ!
今回は、今すぐ始められる夜の過ごし方をお伝えしま♪

①食事は砂糖、グルテン(小麦)、カゼイン(乳製品)を減らす
白砂糖、小麦、乳製品のような白い食材は、血糖値を急激に上げ、
体に負担をかけるだけでなく、気分の浮き沈みやイライラも誘発します。
また、小麦に含まれるグルテン、乳製品に含まれるカゼインはアレルギー源となりやすく、腸に炎症を引き起こすことがあるため減らしましょう。
日本人に合う食事は昔ながらの和食です!
パスタやパンを主食にするのは控え、疲労回復にきくビタミンB群や
不調を改善する亜鉛を多く含む魚介類や肉、野菜などを積極的に摂取しましょう(*’ω’*)

②デリケートゾーンをケアする
日本人女性にはまだまだ習慣になっていませんが、
デリケートゾーンケアは女性ホルモンを高める意味でもとても大切です。
洗うときは専用ソープを使い、常在菌や潤いを保持したまま、ニオイやかゆみの元をオフ。
お風呂上りには保湿クリームでやさしく労わりましょう。

③お風呂でからだの冷えを取る
冷えは万病の元。体温を上げれば、免疫力が上がり、活力も湧いてきます。
お風呂に入っているのに冷えが解消されないという人は、お風呂の入り方を見直しましょう。
<お風呂の入り方>
38度のお湯から10分くらいかけて40度に上げ、一回上がって体や頭を洗う。
また10分かけて42度まで上げる。いきなり熱い温度で入るのと違い、湯上がり後ののぼせや冷えがなく、体の芯からポカポカに。

④就寝前はスマホや飲食をやめる
朝起きたときの爽快感がなく、ぐったり疲れているのは良質な睡眠を取れていない証拠です。睡眠の質を決めるのは入眠して90分以内に分泌される成長ホルモン。これが増えると疲労回復され、翌日も元気になります。
成長ホルモンを促すには就寝1~2時間前からパソコンやスマホをやめ、お酒を飲んだり、食事をするのも控えましょう。